• 基本理念
  • 自然素材
  • 自分流の住まい
  • 住まいづくりの流れ
  • 職人の技
  • 外断熱・高気密
  • 気密測定
  • 耐震診断
  • シメール
〒567-0046
大阪府茨木市南春日丘7丁目4-5
TEL.072-625-0039
FAX.072-620-0685
善建築工房一級建築士事務所

外断熱・高気密の住まい

なぜ高気密、高断熱なのか?

■日本の従来の木造住宅は、高温多湿な夏を旨とした開放的な構造

・断熱、気密、換気は問題にならなかった(隙間があってもよい)
・冬は隙間風が入り、外気温が0℃になっているとき、火鉢やコタツで
 暖をとる生活の場合、室内外の温度差もほとんどなく、隙間からの自
 然換気もあったため結露はほとんどなかった。
・換気も十分で結露もほとんどなく、木材の腐食は少なかった。

■冬とにかく寒い。(ある程度我慢が必要な居住空間)

・隙間風(気密性が低い)、熱損失(気密性が低く、断熱性が低い) 

☆快適な居住環境のために、気密、断熱、換気は必要になる。
                    ↓
そこで、私たちは高気密、高断熱を確保するためには外断熱工法が最適であると思います。

■外断熱工法の特徴

温度差の少ない家(温度のバリアフリー)外断熱・高気密の家は、屋根裏も床下も室内と温度差も少なく、家全体の温熱環境が安定する為、吹き抜けや間仕切りのない開放的な空間にしても、各部屋ごとの温度差が少なく快適に…

目覚めがよい(朝の冷込みによる温度低下が少ない)
着替えが楽(家全体で温度差が少ない)
夜のトイレが楽など(急激な温度差が少ない)

■リフォームによっても、外張断熱工法で、高気密、高断熱の住み心地のいい家は実現できます。
 また、鉄筋コンクリートによる外断熱はコンクリートが蓄熱体になるので、居住環境には良いです。

断熱の場所にもよるが構造体が蓄熱する
気密の確保によって、隙間風を少なくする。
気密の確保によって、計画的な換気が可能になる。

人にも、地球にも優しい家(省エネ住宅)「家族が健康で快適な毎日を」と願うなら、省エネ住宅を住まいづくりのテーマにしてみてはいかがでしょうか。家族みんなが気持ちよく、すこやかに暮らすには、人だけではなく、地球環境にもやさしい家が一番では…(できればゼロエネルギー)

●断熱性を高めると、冬は中の熱が逃げにくく、夏は外の熱が伝わりにくくなり、経済的です。

img01
img02